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包装資材卸のリーディングカンパニー「シモジマ」、
販促クラウドSPinno導入
店舗拡大を見越し、店舗/本部間における
販促に関する情報共有体制を強化

―全国に約260店舗の直営店「シモジマ」、フランチャイズ店「パッケージプラザ」を展開。さらなる店舗拡大と店頭販促の統一化に、販促クラウドSPinnoを活用

■社名

株式会社シモジマ

■創業

1962年4月

■従業員数

787名

■URL

https://www.shimojima.co.jp/

サマリー

株式会社シモジマは、全国に約260店舗を展開する包装資材のリーディングカンパニーです。販促クラウド「SPinno」の導入により、本部と店舗間の情報共有を強化。販促物の制作・管理が効率化とともに、店舗業務の負担軽減も見込まれています。各店舗での成功事例を共有し、新店舗の立ち上げや他店の販促業務への活用を想定いただいております。

導入背景

シモジマは、包装資材・紙製品・店舗用品などを取り扱い、全国に約260店舗にのぼる直営店の「シモジマ」、フランチャイズ店の「パッケージプラザ」を展開する総合パッケージ企業です。

導入インタビュー

【左:シモジマ浅草橋本店/右:パッケージプラザ川崎店】

順調に店舗を拡大していく中、全店で利用できる汎用性の高いPOPの制作・手配、効果的な販促物の事例共有など、本部/店舗間の販促業務において、連携や情報共有に課題を感じていました。各店舗からボトムアップで良い販促物なども生まれる中、そうした情報共有がスムーズに行えていない状況でした。

シモジマでは以前より全社的に「DX委員会」を立ち上げるなど、デジタル活用による業務効率化に積極的に取り組んでいたことと、今後さらなる拡大により店舗業務の負担増が見込まれることから、この度、販促クラウドSPinno導入に至りました。

運用開始時期は、2024年7月を見込んでいます。

導入インタビュー

【SPinno画面イメージ】

業務効率化に留まらず、店頭販促の活性化に向け積極活用予定

店舗への展開は段階的に行われ、まずは直営店の「シモジマ」にてテスト運用を開始します。

販促物と同様に効率化が求められていた、社内で使う名札・名刺・封筒など、社内備品の管理・依頼も販促クラウドSPinno上へ移行し、導入メリットの最大化とユーザー接点の増加を図ります。

段階的に導入店舗を拡大した後には、販促物を積極活用している店舗からの情報を本部で把握し、成功事例を新店・他店の販促業務へ活用していくことを想定しています。

特に今後の店舗拡大においては、坪数・ロケーションなどが多様化する可能性が高いため、新店の規模・状況に応じて、最適な販促物のセットを販促クラウドSPinno上へ用意し、新店の立ち上がりを加速できればと考えています。

そして、システム導入によるコミュニケーションの最適化にも期待を寄せています。

これまでシモジマでは、店舗側が見逃さないよう、本部からの情報共有をイントラネット・チャット・メールなどさまざまな場所から発信していました。しかし一方で、そうした体制が、本部/店舗双方に、情報を「渡しに行く」「取りに行く」工数を生んでしまっていました。

今後は、販促クラウドSPinno上に販促物・販促企画に関する情報を集約していくことにより、本部/店舗双方で、情報共有にかかる工数を大きく削減できる見込みです。

株式会社シモジマ 営業統括本部DX推進部 サービス事業推進課 鹿内様のコメント

販促クラウドSPinnoと出会ったのは、実は数年前の販促系の展示会がきっかけでした。

関係者が多い販促という領域で、さまざまな部署・店舗SVへプレゼンテーションを重ねながら、少しずつ合意形成をしていき、SPinnoの皆さんも根気強く対応してくださって導入に至ったと思っています。

今では、プロジェクトに関わる社員たちも販促クラウドSPinnoの導入を大変楽しみにしており、特に「オペレーション部門が主体となって、社内の課題を解決していく」ということに期待やワクワクを感じているようです。

煩雑だった販促業務のDXは大きなインパクトがあるものと考えており、今後も引き続き導入・定着に向けて注力していきたいです。。

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