それ行け!販売促進部 Twitter活動中です!
2022・01・28
株式会社SPinnoが運営している、それ行け!販売促進部のブログですが、
Twitter アカウントも現在活動中です!
実は、Twiiterアカウントは2017年ごろから2020年まで活動していたのですが、担当者が他の業務で手一杯になってしまうなど、諸々の事情により更新が止まってしまっておりました…
この度、2022年から心機一転をし、より多くの方に販促やDXについての情報をお届けするために活動を再開いたしました。
販促に関するニュースやネタ、DX、SDGs、ノウハウ、情報などを、週2~3回配信していく予定です!
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Twiiterは日本で人気
ところで、Twitterは日本でどれぐらいの方が利用しているのでしょうか。
令和2年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査(総務省) によれば日本人のTwitter利用率は42.3%とされており、日本の人口、約1億2540万人(2022年)のうち、おおよそ5300万人がTwiiterを利用していることになっています。
SNSの利用率ではLINEが90.3%(1位)、TeitterとInstagramが42.3%(2位)、Facebookが31.9%(4位)となっています。
同資料によれば2018年ごろからTwiiterの利用率がFacebookを上回り、InstagramやLINEとともに現在まで利用率が伸び続けています。
2019年にTwitter社が公開しているプレゼン資料では月間のアクティブユーザー数は世界で約3億3000万人となっており、年間の利用者と月間のアクティブユーザーでは単純な比較を行うのは難しいですが、日本では数千万人が利用していると考えると、世界の中でも日本の利用が占める割合はかなり大きそうですね。
日本でTwiiterの利用が多いのは何故なのでしょうか?
当ブログでは2017年ごろにもこのような記事を掲載しておりました。
人気な理由は要約すると
・匿名性の高いSNSが好まれている
・モバイルの普及が早かった
・短文を好む
・ローカルな情報源として利用している(交通や災害など)
・日本のメディアで出回るコンテンツの共有、クオリティが高い
などが挙げられています。
こうした要因は現在でも変わっていないように思えますが、2019年以降のコロナ禍の影響で、よりデジタルな情報収集ないしはコミュニケーションのツールとしてTwitterやInstagramを活用する人が増えたことも大きな影響があるかと思います。
先に挙げた総務省の資料においても「ソーシャルメディアによるニュース配信」の利用は、2015年(6.5%)から2020年(17.5%)と3倍近く増えております。
SNSの中でも利用率の高い、LINE、Twitter、Instagramの重要性は今後も高まっていきそうです。
まとめ
ますます、情報収集やコミュニケーションのツールとして重要性が高くなっているソーシャルメディア。その中でもTwitterは日本人との相性がよく、最も好まれるツールの一つとなっています。
既に日常ではなくてはならないものとして活用している方もいらっしゃるのではないでしょうか?
弊社も改めて、よりよく活用できるように努力してまいりますので、何卒応援いただければ幸いです。
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投稿者プロフィール
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販促やマーケティング・ブランディングなどの様々な情報について、まとめ&発信を行っています。
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