【SNSマーケティング】Twitterで450万ドルを節約できる?
2016・06・10

SNSを活用して大幅な成功をおさめた事例です。
Social Marketing Innovation: Volvo – Direct Marketing News
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アメリカ最大のスポーツイベントであり、世界中の誰もが知っている「スーパーボウル」。
年間最高視聴率を毎年獲得するほどの注目度を誇るこのイベントのCM枠の効果は絶大ですが、450万ドル(日本円で約4億8千万円)もの大枚を叩かなければ、その恩恵に預かることはできません。
しかしこの好機を低コストで利用した会社があります。
世界的に有名な車メーカー・volvoです。彼らが活用したのはTwitter。
日本でも、「天空の城ラピュタ」の地上波放映中に「バルス」というツイートが一斉に呟かれたことによってTwitterサーバーが落ちたというエピソードがあるように、テレビ視聴者数とTwitterの閲覧者数は同等であると言って間違いでありません。
Volvoはそこに目を付けました。その方法は非常に簡単です。
スーパーボウルの開催中に「#VolvoContest」というハッシュタグを付け、「volvoのXC90を買うべきなのはどんな人か、そしてその理由は何か。」をツイートすると、その中から5名に新車がプレゼントされる。
彼らがこの施策に払ったのは、車5台(自社製品)。以上です。
結果は想像以上の大成功でした。
「#VolvoContest」は56,000 回以上呟かれ、20000人以上が参加したといいます。
その結果、キャンペーン対象であるXC90の売上高は前年費でおよそ71%も増加。
マーケティングというフィールドにおいて、volvoはこの年のスーパーボウルを制したと言えるのではないでしょうか。
「SNSを活用すれば、こんなに大きな利益を低コストで得ることができる。自社でも何か考えてみようか…。」
そう思っていただけたならば、リスクヘッジとブランディングをしっかりと固めた上で、是非トライしてもらいたいと思います。