販売促進企画を立てる前に私が行っていること
2019・01・18

「SNSでバズる企画持ってきてよ」
「店頭でのデジタルを活用した企画持ってきてよ」
このようなことを言われたことありませんか?
SNSでバズる企画、店頭でのデジタルを活用した企画など、よく耳にするかと思いますが、これらは手段であって、それが先行してしまい、そもそもなぜそれをやらないといけないのかといった目的がないことが結構多いです。
「手段」が「目的化」してしまい、結果、何か手段をやらなければいけないというようになりがちです。
なぜ手段の話から入るのか?を考えてみました。
良い企画ってなに?
そもそも良い企画とは何だろうと考えると、それは「企画し、実施して、成功した、費用対効果にあった企画」のことだと思います。
そのような企画を生み出すためには、日ごろからネタのパーツをストックしておく必要性があります。
企画依頼を受けてから、企画ネタ、パーツを集めるのは大変です。手遅れとは言わないまでも、納期が短いため良い企画に仕上がる可能性は低くなってしまうでしょう。
なぜなら、人はインプットされたものしかアウトプットされないからです。
ネタのコレクターになる
企画業務手順は、あくまで「企画プロセス」(企画の製造工程)にすぎません。肝心のインプットの(企画ネタ、パーツ)を入れなければ、良いアウトプット(企画書)が出てくるはずもありません。
ただ、実際の企画業務が発生していない段階で、いろんな企画ネタ、パーツを集めてストックしておくのは、「アウトプットを生み出すこと」を目標としてしまうと、なかなか続かないものです。
「このネタ面白い」「このネタ使えそうだ」と純粋にネタを集めることを楽しむ「企画ネタ・コレクター」となることが、必要ではないかと思います。
そうすると普段私たちが目にしている企画、例えば販促専門誌やネットにでている情報は、手法や結果が多く出ています。
そのため、その手法や結果の情報がストックされ、なぜこれをやったのか本来の目的の推測までいかないことが多いのではないかと思います。自分なりにこの企画はこういう目的があってこの施策をやったんだという仮説出しや複合的視点で考えることも大事になってきます。
みなさんは、手段が目的化していませんか?
日頃からネタをストックし、そのネタが目的とならないよう、目的は何かを明確にし販促企画を立てるようにしましょう!