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乗り遅れたらヤバイ!?Pepper の注目度が上昇中!

2016・08・31

先日、下記の記事で簡単にPepperを特集させていただきました。

[blogcard url=”https://www.spinno.com/blog/archives/1367″]

今回は最近のPepper君の活躍をパっと目につく範囲でまとめてみたので、まだPepper君に興味がない方が少しでも関心を持っていただけたら幸いです。

免税手続きを多言語でサポート

[blogcard url=”http://www.softbanktech.co.jp/corp/news/press/2016/074/”]

Pepperが多言語対応で集客や商品説明を行ってくれるサービスです。
外国語の対応が必須な免税店向けのサービスとなりますが、日本への訪日観光客などが増加している昨今、ロボットによる多言語対応は注目度の高いサービスだと思います

立ち止まってみてしまいそうなロボドラマ

[blogcard url=”http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/082902490/?rt=nocnt”]

Pepper君のディスプレイを使ったキャラクターコンテンツです。
昔懐かしい、「ど根性ガエル」のピョン吉がPepper君のディスプレイに現れて、アニメのひろし君のようにPepper君と掛け合いをするらしいです。

ある意味「平面ガエル」をテクノロジーで実現したようなしてないような。

アスラテック、Pepperの介護施設導入に向けた実証テストに協力

[blogcard url=”http://robotstart.info/2016/08/26/vrcon-pep.html”]

現在Pepper君が最も活躍中であろう領域は、店舗のサービスやビルの受けつけインフォメーションなど、いわゆる「ご案内・接客」が主なんじゃないかなーと思いますが、介護施設での導入も検証されているようです。

人手不足と言われている介護の現場で、ロボットが活躍できることで少しでも現場の負担を低下させる効果があれば素晴らしいことだと思います。

パズドラとコラボ

[blogcard url=”http://www.appbank.net/2016/08/28/iphone-application/1243156.php”]

位置情報を利用する「パズドラレーダー」と連動したコラボ企画です。
ソフトバンクショップに行ってレーダーを立ち上げると、パズドラ内でPepper君とが登場するダンジョンが出現するとのことです。
クリアするとゲーム内でPepperが持ちキャラとして入手できるようです。

私にはよくわかりませんがPepper君のキャラはパズドラ的に優秀なキャラなのでしょうか?
ネタキャラなのでしょうか?

図書館でご案内

[blogcard url=”http://robotstart.info/2016/08/03/trc-pepper.html”]

以前の記事でIBM Watsonの動画を少し紹介いたしましたが、IBM Watson×Pepper君の導入事例です。

トイレの場所や図書カードの使い方などを教えてくれてるPepper君です。
上記のような質問は、図書館利用者からすると結構聞きたくなりそうなよくある質問だと思うのですが、図書館の職員側目線で考えると、人間が対応するよりもロボットが対応してくれたほうが、それ以外の業務に時間を使うことが出来て効率UPなようです。

アメリカのハイテク製品ショップで販売員のアルバイト

[blogcard title=”SoftbankのPepperロボットがアメリカのハイテク製品ショップで販売員のアルバイト | TechCrunch Japan” contents=”アジア各地の小売店にPepperが進出中だ。日本のファーストフード店ではレジ係をしているのが一例だ。Softbankのこの人間型ロボットはアメリカでは職を見つけるのに苦労していた。しかしアメリカでのリリースを年内に控え(最初の海外での販売は台湾)、あちこちでPepperを目にする機会が増えそうだ。” url=”http://jp.techcrunch.com/2016/08/04/20160803pepper-us/”]

Pepperは既に海外でも活躍しています。
アジアの小売では進出中らしいですが、アメリカではロボット販売員がお客様の接客を行うのは初だそうです。

親子でPepperプログラミング

[blogcard url=”http://japan.cnet.com/release/30155156/”]

Pepper君の性能を最大限発揮させるためには、シーン・用途に応じた専用のプログラム、アプリの用意が必要となります。
これを題材にしてPepper君の楽しいアプリを作ってプログラミングの楽しさとPepper君の魅力を味わおう、という趣旨のワークショップのようです。

親子で楽しくプログラミングのお勉強ですね。
これからの若い世代は誰でもプログラミングの基礎知識ぐらいは備えてるのが当たり前!みたいな時代がやってきたりするのでしょうか。

 

いかがでしたでしょうか。
色々な方面でPepperやロボットが本格的に活用されはじめていて、個人的にはこれに乗り遅れたらマズイんじゃないかなーと勝手に思っています。

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