絶対に見てはいけない。 カリギュラって知ってますか?
2016・08・25

「 ひっかかりましたね。 」
きっとあなたはこの記事を見てしまうだろうと思っていました。
見ちゃダメって言ったじゃないですか!
今ご自分が何をされたのか理解できていらっしゃいますか?
ご説明いたしますね……。ふふふ
「カリギュラ」という映画をご存じでしょうか
「カリギュラ」とは、あるペントハウス経営者が大枚を叩いて極秘に制作した映画で、
「時計仕掛けのオレンジ」で有名なマルコム・マクダウェルをはじめとした、
何人もの名優が出演している、ハード・コア・ポルノ映画です。
そのあまりに過激な内容ゆえに、極秘で制作されたこの作品は……
出演者にすら内容が知らされておらず、製作後に裁判沙汰になりかけたとか……
かなりエログロなので 「見ちゃダメですよ!」
この映画が上映開始された当時、
ボストンなど検閲が厳しかった地域では公開禁止となり、
それが人々の好奇心を煽り、むしろ大ヒットになったそう。
その後、「見ちゃダメ」と言われたら見たくなっちゃう人間の心理を
「カリギュラ効果」と呼ぶようになりました。
あなたが今この記事を見てしまったのは、この心理作用によるものなのです。
カリギュラ効果は販促に使える
この効果を活用した例は、巷にたくさん溢れています。
例えば、
[blogcard url=”http://torapple.com/how-to-diet-business/”]
見ちゃダメって言われたけど見たくなっちゃう……!
(筆者はダイエット中です)
[blogcard title=”社長の愛車を「痛車」にしたら、大変なことになりました。 | 株式会社LIG” contents=”LIGの社長・吉原ゴウに様々な嫌がらせをされてきたので、逆襲のために社長の愛車を「痛車」にします。” url=”http://liginc.co.jp/254100″]
コチラの場合はモザイクを活用して、
「見えない……!見たい……!」という心理を煽り、記事を最後まで読ませています。
雑誌の袋とじ等もカリギュラ効果を応用したものですね。
カリギュラ効果は実は戒めだ
「やっちゃダメ!」「見ちゃダメ!」と言われるとやってしまう、
というのがカリギュラ効果ですが、実は逆も然りです。
つまり「やって!」と過度に言われたらやりたくなくなります。
お母さんから「さっさと宿題済ませちゃいなさい!」と言われ続けた末に、
最終日まで一つも手を付けなかった小学生時代の夏休みを思い出します……
「問い合わせして!」
「セミナー来て!」
と言いすぎたことを反省しないと……
「 SPinno について調べないで!!」
「 セミナー とか本当、来ないで!!」
まとめ
カリギュラ効果のみならず、マーケティングの心理学的アプローチはたくさんあります。
また機会があればこのブログ記事で罠を仕掛けようと思うので、
快く引っかかって頂ければ幸いです。
あ、間違えた。
「 もう二度と引っかからないでー!! 」