来年を先取り！ちょっと変わったおもしろ年賀状

こんにちは。
【それ販】の編集部のしゅーへいです♪

12月が始まり、年賀状の作成で大忙しの方も多いかと存じます。
今回はそんな年賀状について
おもしろい施策やニュースをご紹介します。

是非、休憩中にでも読んで頂ければと思います。

■2018年は何年？

2018年は戌年です。

戌年の由来は下記のように云われています。

戌年は戌の字がさすように滅する年、つまり草木が枯れて休眠する年、ともいわれています。
戌の司る月は、旧暦でいうと９月、現在の新暦では１０月から１１月になり、季節でいうと秋が深まるころをいいます。つまり、季節の変化を受け入れ休眠し、次の月（亥）に命の種と力を委ねるということなのです。

出展：2018年は戌年！戌年の由来や戌年の縁起のことをもっと知ろう

ちなみに干支の意味ですが

“干支（えと・かんし）」は、
年や月、日、方角を表すために、古くから、中国で使われていたもの。
十干（じっかん）と十二支（じゅうにし）を合わせた、60の周期を使って、表すもの”

つまり、私たちが使う「干支」は、「十二支」のことになります。

■一生使いまわせる超便利な年賀状が話題に

「一生使いまわせる年賀状ができた」と、
Twiitterで大きな話題になっていたニュースがありました。

まず、十二支（動物の絵）を選ぶ。
西暦を塗りつぶし、あけまして「①おめでとう」「②おめでたくない」を選択。
最後に定型文を選んで記入する。

要は年賀状を簡易な入力で完成できるテンプレート化したものなのですが
便利なので販売してほしいという声も沢山上がっています。

年賀状を書かなければならない。

でも1つ1つ書くのは面倒だ。という方は是非使ってみてください。
(※送る方との関係値にも寄るので、仲が良い人に送るのがベストかと思います。)

■ネクスウェイ、業界初“食べられる年賀状”温まる年賀状”をリリース！

ＴＩＳインテックグループの株式会社ネクスウェイが、
ビジネス年賀状シーンにおいて、安く、早く、
簡単にWEBから印刷発送できるサービス『営業の年賀状』を始めました。

季節にちなんだアイテムになっていて

・七草粥付き年賀状
“食べられる年賀状”

・入浴剤付き年賀状
“温まる年賀状”

な「ノベルティ付き年賀状」を新しく始めております。

オコメールに少し似てる思いますが
年賀状にノベルティがあると何だか得した気分になりますよね。

■単色印刷やマスキングテープで手軽に可愛く一工夫！

株式会社シー・コネクトがサイト内コンテンツ「インク塾」で
マスキングテープやプリンターの単色印刷などを使った年賀状のアイデアを発表しました。

マスキングテープを利用することによって貼り付けるだけでなんでも可愛くなります。
100均などで手軽に購入できるのも大きな魅力ですね。

また、プリンターの単色印刷を使うことで
一般的な白背景の年賀状とは違う印象的な年賀状に変わります

あえて「和」である年賀状をシックなイメージに変えることができますね！

参考にして頂けましたか？

いかがでしたでしょうか。
Webが発達してSNSを介して、手軽に連絡ができる昨今、
新年の挨拶もメールやSNSなどで簡易に済ませてしまうことも多く

年賀状を書かない、書く習慣を個人としては無くしてしまった…
という方も少なくないかと思います。

年賀状を書くのはそれなりに時間や手間がかかるものですが

その手間をかけて、工夫することで
年賀状を受け取った人が気分良く新年を迎えられる

ビジネスの相手であれば、新年から良い印象を持ってもらえるような
そういうこともあるかも知れませんよね！

ちなみに、お客様用年賀状のデザインにお悩みの方など、
販促に関してお悩みなどございましたら、
弊社までお気軽にご連絡頂ければ幸いです。