仕事量が多すぎる総務とは?
2016・07・26
こんにちは。【それ販】の編集部のしゅーへいです。
企業では営業・広報・人事と様々な職種があります。
どの職種でも何となく仕事内容がイメージできますが、僕は総務が唯一イメージできません。「いろんなことをするんだなー」とぼんやりしたイメージしかありません。
皆さんは総務についてイメージできますでしょうか?
今回はぼんやりとしかイメージできない総務について調べてみました。
そもそも総務とは
総務とは組織全体に関する業務が仕事内容と言われています。
業務内容は企業によってさまざまなので一概には言えませんが、来客対応・お茶出し・オフィスの備品の在庫管理・ゴミ捨て・定期購読の雑誌の管理・オフィスの清掃・社内行事の企画運営・防災訓練などを非常に幅広い領域を担当しています。
また、企業によっては社長の秘書や人材の採用と複数の部署を兼任で行ったりもしています。
これだけ仕事が多いと優先順位や効率化が必要になってくるのでそれが得意な人は向いてるだろうし、苦手な人は残業時間が多くなる部署となっています。
総務を楽にするツールとは
サイボウズOffice
参照:サイボウズWEBページ(https://www.cybozu.com/jp/service/office/)
中小企業を対象にシェアNo.1のサイボウズOffice。
標準機能としてスケジュール・設備予約・掲示板・ファイル管理・webメール・アドレス帳・To Doリスト・タイムカードetc…と非常に多くの機能が備わっています。
また、最低金額が月額500円とお財布にも優しいクラウドサービスです。
CORE LINE
参照:コアライン(https://core-line.biz/)
従業員500人以上の大企業や総合病院を対象に展開している勤怠管理クラウドCORE LINE。
PCからでも閲覧が可能でCSVで出力することが可能なクラウドサービスです。
価格はお見積りしないとわかりませんが500人以上と記載しているのは人数メリットがであるからだそうです。
まとめ
今回は僕がぼんやりとしたイメージしかできない総務について仕事内容やクラウドサービスについてまとめましたがいかがでしたでしょうか。
調べてみると仕事の量や幅が他の職種に比べて非常に多いことが一目瞭然です。
残業時間が多くて多忙な総務の方はクラウドについてご検討してみてください。
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